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2016年02月09日

3月3日開催「人を支えるテクノロジーの未来共創プログラム」

NPOハーモニー・アイと大和ハウス工業さん協力で実施する
「人を支えるテクノロジーの未来共創プログラム」キックオフイベント(3月3日開催)の公式サイトオープンしました。
実際に介護現場を体験しながらものつくりに取り組んでいる方をはじめ、ユカイ工業(Bocco)の青木社長、あのマツコロイドのテクノロイド計画の神山社長などへご出演いだき、人を支えるテクノロジーの未来について皆さんと交流していきたいと思います!ぜひ、関心のある方々はお越しいただけたら嬉しいです!

公式サイト
http://www.harmony-i.org/news/2016/02/p101.html

Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/1723446287873459/

https://youtu.be/hOlOxIOdOc0
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2015年03月02日

緊急講座開催!50代から楽しむiPadの著者と学ぶ初心者向けiPad講座(3月5日、12日)

緊急講座のお知らせです!

今月20日に出版され、Amazon新刊モバイル部門1位に輝いた「50代から楽しむiPad」の著者の馬塲寿実が講師をつとめ、ゲストに3000人のネットワークをもつ「江戸ソバリエ倶楽部」を運営しているIT大好きな元気シニアの前島敏正氏をゲストに迎え、これから「iPadを購入しぜひ使っていきたい」「購入したばかりでイマイチ使い方が理解できていない」「もっと使い方のレパートリーを広げ有効活用をしたい」という初心者に向けた講座を開催します。
「50代から楽しむiPad」(発売元:地球丸)の本にそって、優しく親切に解説していきます。シニアこそ、気軽にいつでもどこでも持ち運べる便利なダブレット活用術を身につけると、生活が“劇的”に便利で楽しくなります。ぜひ、ご参加ください。
★特典:当日希望者には、「50代か楽しむiPad」の本を今回限定で特別割引販売します。
★特典:のちほど、限定映像3分程度のレッスン講座の動画を1本メールでお届けします。
■開催概要
開催日時:【第1回】2015年3月5日  10時30分12:00
     【第2回】2015年3月12日 10時30分12:00
会場:ちよだプラットフォームスクエア4階セミナールーム
定員:20名
参加費:1,000円
お申込みメールフォーム:https://ws.formzu.net/fgen/S98333455/
★参考:50代からのiPad出版社のWebサイト:http://www.chikyumaru.co.jp/detail/class_code/8-458/
 江戸ソバリエ倶楽部のWebサイト:http://blogs.yahoo.co.jp/fwgj3451
主催:NPO法人ハーモニー・アイ 協力:江戸ソバリエ倶楽部 
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2014年07月28日

アクセビリティハックの製品?!振動するクツ

意外に、障害のある方の不便を支援するために開発された製品が、一般の健常の方へも便利に使える製品として
ムーブメントを起こす製品に変わることがよくあります。

例えば、ウォシュレットトイレも手が不自由な方のために元々は開発された製品ですし、ライターも片手を失った方のために片手でも火がつけられるようにと発明されたと聞いています。

そして、今回は視覚障害者の歩行練習用に開発された、振動するクツが一般向けに姿を変えて販売されるようです。こういった製品のヒットって素敵ですよね。



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2014年04月21日

「Facebook Messenger」のデザイン視認性へ直接提案

FaceBook Messengerの件でロービジョン(見えいにくい人)が画面上にでてくる「青い電話マーク」が見えない件で以下、Facebookの問題解決へ一応お願い文章を、会員みんなで相談し日本語ですがとにかく送ってみました!
(※翻訳できる方がいたら、ぜひ翻訳ボランティアお願いしたいです!)


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Messengerアプリの電話機能のアイコンについてロービジョン(弱視者)向けの視認性向上のための提案

私どもは、NPO法人ハーモニー・アイ(http://www.harmony-i.org/
)と申しまして、社会の情報格差を無くすためにICT活用の講習会を開催した
特にiPadでロービジョン(弱視者)・高齢者向けの活用方法をiPad登場初期のころから模索しており、一定のノウハウがあります。
Facebookはロービジョン(弱視者)・高齢者にとっても興味の対象で入門講座を開催したこともあります。
先日のことですが、会員のロービジョン(弱視者)とiPad活用の情報交換をする交流会で当アプリに最近追加された電話機能を試してみたところ、この電話機能自体は、非常に魅力的な機能として捉えられたにも関わらず、1つの問題が原因で、使いづらくなっていることが分かりました。
それは現在、電話機能を利用する際に、画面上部の相手のアカウント名の右隣にある電話アイコンのステータス変化が分かりづらいということです。
現在は電話アイコンの枠線の色が青か灰色かで相手に電話をかける、かけられないが判断できるようになっていますが、ロービジョン(弱視者)にとってこの微妙な変化は、気づけないことがあるようです。
逆に、どのようなパターンであれば判断できるかをヒアリングしたところ、例えば通話可能な場合、電話アイコンが円で囲まれていて、不可能な場合は受話器の上に×や斜線が引かれていればすぐに気づけるということでした。
これは、私たちにも盲点でしたが、この便利な機能をロービジョン(弱視者)にも使ってもらうには必要な改善点だと感じました。
もし、あなた方がこういった方達を対象ユーザーとお考えでしたら、ぜひとも上記のような仕様変更をご検討頂けないでしょうか?
これは素人判断では大きな変更ではないように思えますが、改善されれば多くの方々にとってメリットになるはずです。

ただし、ロービジョン(弱視者)と一口に言っても様々な症状があり、この改善がすべてをカバーしきれるかと問われれば、難しいというのが素直な答えです。
あなた方がよりよいソリューションを考案されれば、我々はぜひともその方法を受け入れたいと考えております。
もし、お返事頂けるようでしたらharmony-i@harmony-i.orgでお待ちしております。
改善頂ければ、会員を通じて多くの同じ問題を無意識に感じている方々に共有することを約束します。

NPO法人(特定非営利活動法人)ハーモニー・アイ
www.harmony-i.org
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2014年03月26日

「Oculasとコミュケーションロボット」組み合わせがスゴすぎる!

3次元がリアルに体感でいることで話題になっているバーチャルリアリティ・ヘッドセット Oculus Rift

の会社Oculasを、FaceBookが20億ドルで買収したそうです。

http://japanese.engadget.com/2014/03/25/facebook-vr-oculus-2000/


そんなおり、たまたまそのバーチャルリアリティ・ヘッドセット Oculus Rift を

昨日のブログに書いた、コミュケーションロボットの「オリヒメ」を通して,仲間20人ほどでツワーを組み体感してきました。


体験1写真.jpg
オリヒメ2写真.jpg


すごい!!これはとにかく未知体験、かなり面白い体感でした。


コミュケーションロボットをはさみバーチャルを体感すると、脳に思い出のような記憶が形成される可能性もあるそうです。

なんとも、すごいことですよね。

イケダハヤトさんのブログの昨日の記事「フェイスブックは「OculusVR」を買収して何をやろうとしているのか、妄想してみる

----1部引用------

「ビデオ通話」機能のバーチャルリアリティ化。Facebookに接続した上でOculus Riftを装着し、メッセンジャーで相手に通話すると、バーチャルリアリティ上で相手のアバターと会話することができる、という未来です。これはそんなに難しい話ではないので、フェイスブックがやらずとも、他のプレーヤーが実装してくるでしょう。」と書いています。

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まさしくここに書かれてる体験を、コミュケーションロボットを通して体験をしたわけです。

20代から60代までの幅広い仲間を集めての体験会でしたが、ほんと皆さん子供のかえったように「わー きゃ!!」とすっかり

コミュケーションロボットとバーチャルリアリティ・ヘッドセットにハマって盛り上がりぱなっしでした。

今後、このような組み合わせで無数のサービスが、どんどん生まれてくるでしょう!
不可能だったことを可能にするワクワクなハッピーなことが生まれてくるといいですね。



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2014年03月25日

最高です!コミュケーションロボット「オリヒメ」

机の上で主に使うパソコンという場所を固定し使うことが多いディバイスしか選択肢がなかった時代から、いつでもどこでも日常の生活シーンの中で移動しながら便利に使うデバイス(スマートフォンやタブレット)の出現・広まりで、インターネットの活用の仕方に何が起ってきているのか?

とくに「コミュニケーション」にフォーカスして考えてみると、そのコミュケーションの方法や拡大に大きな影響を与えだしてきているようにも思います。また、それらを活用する層の変化も感じています。

そんな中で、私がいまとくに注目しているものは、「コミュケーションロボット」です。技術が発達しても、人の介在は絶対必要でそこがポイント!って常々考えているものですから。

そのコミュケーションロボットを本格的に市場へだそうと、いま日々研究しているのが若いベンチャーの吉藤健太朗さんの会社「株式会社オリィ研究所」です。そこのロボット「オリヒメ」が昨日は「新経済サミット×サムライヘルスケアを変えるベンチャーカンファレンス」というイベントにも登場したました。


(※彼の会社:株式会社オリィ研究所 http://orylab.com
オリヒメ.jpg


このコミュケーションロボットのひとつの使い方として、カラダが不自由な人の分身として色々な体験を変わりにすることが可能になるんです。

昨晩のイベント会場には、4歳の時に事故にあい重度の身体的障害をおいベッドの上で20年も過ごしている、岩手の番田さんという青年が、会場にこのコミュケーションロボットを使い参加し会場の皆さんとコミュケーションをとってくれました。

映像や声だけでなく、彼の意志で「手」をあげて返事をしてくれたり、「首」を動かし頷いてくれたり出来るのでスカプやFaceTimeなど「声」と「映像」とも違い、リアクションにより、そこにあたかもいるような錯覚が起るのです。これってほんと不思議です!!



その分身ロボットで参加した番田さんからのメーッセージ
人と人を繋ぐインターネット素敵ですよね。


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番田雄太

説明: C:\Users\origami-8\Pictures\1507898_10201879277836770_1418606054_n.jpg私は交通事故による頸髄損傷で呼吸器使用者の肢体不自由となりました。それから長期にわたり病院での療養生活が続き、今年で約20年が経ち、やっと退院への準備が進んでいます。事故に遭ってからの20年間、私は思い通りに動くことが出来ず、大きな苦痛と精神的ストレスに襲われていました。

気持ちの面では元気のある私は常に縛り付けられている感覚でいました。

外の世界で風を感じ、空を感じ、それぞれの人がそれぞれのやりたいことをできる社会であってほしいと思う。それが生きる意味だと思っています。


肢体不自由であるために、寝たきりの状態が余儀なくされると外との接触が無くなり、人との出会いが遮断される。それは「孤独」を引き起こし、自分の「価値」を見失い、「生きる」気力を奪います。事故後の自分は危うくそうなりかけました。健康な人は通常通り友達と勉強をしたり、遊んだりすることが出来ると思いますが、自分は友達とも関わることもない学校生活でした。現在もそのまま行動を起こさずにいたらこの舞台にも立つことはありませんでした。自らの意思を人の手を借りながら発信していき、人とも繋がり、それを通じて可能性はさらに広がっていく。

人との出会いが自分の状況と環境を変化させる。私は人の手を借りることができたから今があります。身体が不自由でも強い意思を持ち、その意思を誰かに伝え、協力してもらいながら行動していければ、肢体不自由であっても、社会に参加できる。

私は、そんな未来を作り上げたい。


自分が第一人者となり、想いと経験を伝えていき、この考えを全国に浸透させる。そのためにも自分は改めて、みなさんの力を借りたいと思います。どうか自分に共感してくれる方がいるのであれば、手を貸してもらえませんか?宜しくお願いします。

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《参考》
番田さんのブログ「日々Mr.childrenの音楽と共に&想いをブログに綴る〜いつか夢がかなうように・・」

http://ameblo.jp/yuimilonblo/entry-11160103001.html
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2014年02月12日

パラリンピックは中止したら?!の記事を読んで...

昨日からニュースで盛んに、ソチ冬期オリンピックのスノボーで「銀」「銅」を見事に穫った、10代の平野さん、平岡さんのことで
持ち切りですね。いまいち、今回のソチはメダルが少ないなかでとにかく10代のこの活躍はスゴい!!

そんなおり、目に飛び込んできた竹井善昭氏(ソーシャルビジネスプランナー)のダイヤモンドオンラインでの連載記事
「もう、パラリンピックは終わりにしよう。生みの親だからこそできる、2020年東京大会の歴史的役割」
と言うのが目にはいってきました。

ざっと内容を要約してみると以下のようなことが書かれています。

現在、健常者のオリンピックのあとに決まって障害者のパラリンピックを別途わけて実施するスタイルが定着しているが、どうしても健常者のオリンピックに比べて関心度も下がり
注目度が低い。2週間以上にわたり白熱するオリンピックのあとだと、視聴者も体力的にもたず、少なくなるのもひとつの原因なので、では、最初にしてしまえば多少この問題も回避されるのかもしれない?

しかし、そもそも健常者と障害者をわける必要があるのか?だって、たとえば女子フィギアスケートには女性しか参加できないし、男子スラロームには男性しか参加できない。しかし、だからといって女子オリンピックと男子オリンピックに分かれて開催しているわけではない。同じオリンピックの冠の元で競技を行なっている。

ということは、同じ土台のなかで合間に障害者の協議を入れこんでいくことになんの問題があるの?だって、職場でも従来は障害者と健常者をわけていたけど、今は一緒のオフェスで働く傾向になってきている。つまり、健常者と障害者の融合である。スポーツ大会においても同様に考えていいんじゃないかな・・

東京大会で生まれたパラリンピックを、東京大会で終わらせる。2020年東京大会の歴史的な役割は、実はそこにあるのだ。



(だいぶおおざっぱな要約ですので、関心のある方はぜひ全文をご覧下さい。http://diamond.jp/articles/-/48527 )

確かに、この考え方には同意します。本当の意味で多様な人々を包括するということでいくなら、このような方法を東京オリンピックで試してみるのは非常に良いのではないでしょうか?このようなことで、アクセシブルな様々なサービスや様々な技術も必要とされ、そういった分野の開発や発展にもきっと繋がり、人に役立つインターネットを活用した技術なども日本から積極的に発信できるのではないでしょうか。

超高齢化社会で世界の中でもトップの日本。そして、世界の中でもっとも早く高齢化社会がやってくる東アジア地域、こういった取り組みが案外、とても大切な意義をもつと思うのです。

《ハーモニー・アイからアンケート協力のお願い》
ロービジョンの人々の理解とIT機器やシステムを活用した職場環境改善提案」が、2013年度のファイザープログラム「心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援」において採択されました。その一環として、ロービジョンを抱えながら企業で働いている方を対象にアンケート調査を実施する運びとなりました。
https://harmony-web.sakura.ne.jp/enq.html
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2014年02月03日

アンケート協力のお願い:ロービジョンで働いている方へ

NPO法人ハーモニー・アイからアンケート協力のお願い


この度、NPOハーモニー・アイでは「ロービジョンの人々の理解とIT機器やシステムを活用した職場環境改善提案」が、2013年度のファイザープログラム「心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援」において採択されました。その一環として、ロービジョンを抱えながら企業で働いている方を対象にアンケート調査を実施する運びとなりました。皆様の声を今後の、より働きやすい職場の環境改善に少しでも繋がるよう、役立てたいと思っております

つきましては、ご多忙中恐縮ではございますが、アンケートへのご協力よろしくお願い申し上げます。

尚、アンケートにおいて収集した情報は、今回のプロジェクトの調査資料としてのみ活用させていただきます。

★詳細とアンケートメールフォーム(期間:2月末日締切です)

https://harmony-web.sakura.ne.jp/enq.html
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2013年12月20日

新しい混迷期!?

gihyo.jpの2009年の新年号(1月1日)に記事を依頼され、「2009年のアクセシビリティ」というタイトルで書かせていただいてから、もう5年立ちました。今回、改めてここへ記事を書くことになりふっとその記事を書いたことを思い出し、懐かしく読み直してみました。

ちょうど、この時期は「JIS-X 8341-3」の改訂が行なわれる時期だったのですね。「国内のユーザー側の環境は混迷期?」という小見出しで、以下のようなことを書いています。

----引用-----
国内で一番シェアの高い音声読み上げソフトは,IBMのホームページリーダーという音声ブラウザでしたが,残念なことにXP対応までで開発はストップしました。-----現状の国内の視覚障害者ユーザー達は,「これだ!」という安定したソフトがないまま,日々進化するWebを,工夫をしながらどうにか使っているのが実情です。

----引用終わり−−−


この文章を読み返していて、そうか!当時(5年前)はWebへアクセスするといえば、パソコンかガラケーの携帯電話からという選択肢しかほぼないという時代だったのだな〜と、今更ながら思いました。それが、ここ2、3年で爆発的に「タブレット」や「スマートフォン」が、世の中にあっという間に広がりました。このデバイスの急激な変化はとにかくすごいですよね!!移動時に簡単に手に持ち、いつでもどこでも気軽に使えるデバイス。本当にこの変化は、私たちに生活のスタイルまで影響を与えています。

都内で電車に乗っていて周りを見渡せば、ほぼみんなが下をうつむいてスマホやタブレットをさわっている光景が広がっています。車内アナウンスでも「歩きながらスマートフォンを使うと危ないので注意ください」などインフォメーションが流れています。

障害のある方々、シニアの方々も若い一般のユーザーに比較すればまだまだ少ないのでしょうが、この波はじわじわ浸透してきています。とくに、私が主宰しているNPOハーモニー・アイの事業で、最近熱心に取り組んでいるテーマ「ロービジョン」や「老眼がある人々」への支援や研究では、iPadを代表とするダブレットの便利さを知っていただき、いっしょにアプリなどを検証するというサポーターと当事者の交流勉強会(http://www.harmony-i.org/lowvision/)でのユーザーの反応を見ていると、ダブレットは拡大鏡がわりにもなるうえ、移動時にも携帯できる、カメラがあるなど生活のなかで便利に使える道具ということもあり、非常に皆さんが興味を持っています。また、元々備わっているアクセシビリティ機能の充実もあり人気を得ているのでしょう。

全盲の方々のなかでもリード的なユーザーの間では、iPhoneが広がっています。音声で読み上げるVoiceOverという機能が最初から備わっていて、そこそこ使えるからです。また、アプリでも様々な障害者の方が不便を解消するためのアプリが数多く開発されていますので、使っている方々が、メーリングリストなどで情報交換をし喜んで使い始めています。

しかし、まだこのように新しいものを使いだしているユーザーは1部の方々のようで、当会(NPO法人ハーモニー・アイ)の理事を勤めている60代の男性の地元で、アンケート15名程ほどですがとっていただいたら、まだまだ皆さんパソコンとガラケーということでした。そのパソコンにインストールしているソフトは、だいたい昔から入れているメーカーのものを使い続けていることが多いようです。

このように、2009年のときはパソコンにインストールしている音声ソフトの環境の混迷だったのが、今は使えるデバイスの種類が増えたこともあり、そのことも含めた大きくな混迷状況です。さらに新しい機器にチャレンジし使っている人とそうでない人との格差が昔より逆に広がってきているという状況がおきています。シニアにしても、やはり使いたいんだけどうもわからない?という方が非常に多く、今回「50代からのiPad」という本を、シニアやロービジョン、難聴者の人々にとくに知っていただきたく出版しました。その本を購入いただいた読者から直接感想をいただくことも多いのですが、「こんなに便利なものだったのか!」という声をいただきます。

そういった意味で、せっかく良い使える環境も整ってきたので、なんらか不便を抱えた人々に、よりわかりやすく「伝える」「伝わる」技術や工夫が、これから優れたデバイスやアプリケーション、コンテンツができて来る中では、とても大切になってくる気がします。

Webアクセシビリティだけにとどまらず、少し全体的なことを書いてしまいましたが最近のわたしの雑感です。










posted by npoharmonyi at 23:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクセシビリティ全般

2013年12月09日

50代からのiPadへの書評イケダハヤトさんからいただきました!

プロガーで著名なイケダハヤトさんが運営している「ihayato.書店」のおすすめ本にて、わたし(びびさん)が書いた

「50代からのiPad」を紹介いただきました!

とても、素敵な書評を書いていただき、とっても嬉しいです!

この冬、ご両親やおじいちゃん、おばあちゃんへiPadと添えてプレゼントいかがでしょうか?

http://www.ikedahayato.com/20131203/1328280.html


《 1部抜粋》
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「50代からのiPad」を著者の馬場さんから献本いただきました。ぶっちゃけよくあるムック本かと思ったのですが、クオリティにびっくりしたのでご紹介。-たしかに、このレベルの充実度の解説書は見たことがありません。もちろんiOS7に対応しておりますので、この年末年始の里帰りにでも、一冊プレゼントしてみるといいかもしれません。じわじわと部数を重ねそうな作品です。
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50代からのiPadよろしくお願いします!

Amazon

http://www.amazon.co.jp/dp/4767816998
posted by npoharmonyi at 11:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | iPad