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2011年11月11日

今後のアクセシブルなIT機器に必要なこと

個人ユーザーが、インターネットを使うためのディバイスは本当に多様になってきました。
そして、その製品の中にははじめから、アクセシブルであることを前提に作られた製品も増えてきているかと思います。

ただ、そこでその便利な機能を持ったディバイスを、不便を感じてる方々へより便利に使っていただける情報や、対面での販売促進活動に関しては、まだほとんど手つかずの状況にあるように思います。

今回、一般のシニア向けiPad講座や、弱視者向けのiPadサポーター育成講座を展開していますが、毎回大反響です。思いもよらず全国からの問い合わせが入ってくる状況があります。
この状況からみても、情報の不足、サービスの不足が伝わってきます。

明日も、埼玉のとあるNPOの手が不自由な方がiPadを使いたいのだが相談にのってくださいませんか?ということなので、仲間たち数人で訪問してきます。

福祉製品しか選択のしようがなかった人々が、今、自分たちにも使えるようになってきたアクセシブルなIT機器を、自分の目で選択しはじめようという動きが、少しずつ大きく広がっていることは確かだと思います。

このことは、アクセシブルな製品をの活性化にもつながる動きの原動力になるので、とてもよい傾向だと思いますが、その周辺の環境も同時に整えていかないといけないと、現場にいて痛切に感じています。高齢者も益々増える国内、今後の国内マーケットもこの動きは無視できないことは間違いがないのですから。

NPO法人ハーモニー・アイでは、そこの抜け落ちた部分を、なんらかフォーローできる取り組みを、少ずつでも今後は事業としてもっと取り組んでいきたいと考えています。
posted by npoharmonyi at 11:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクセシビリティ全般
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