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2014年02月12日

パラリンピックは中止したら?!の記事を読んで...

昨日からニュースで盛んに、ソチ冬期オリンピックのスノボーで「銀」「銅」を見事に穫った、10代の平野さん、平岡さんのことで
持ち切りですね。いまいち、今回のソチはメダルが少ないなかでとにかく10代のこの活躍はスゴい!!

そんなおり、目に飛び込んできた竹井善昭氏(ソーシャルビジネスプランナー)のダイヤモンドオンラインでの連載記事
「もう、パラリンピックは終わりにしよう。生みの親だからこそできる、2020年東京大会の歴史的役割」
と言うのが目にはいってきました。

ざっと内容を要約してみると以下のようなことが書かれています。

現在、健常者のオリンピックのあとに決まって障害者のパラリンピックを別途わけて実施するスタイルが定着しているが、どうしても健常者のオリンピックに比べて関心度も下がり
注目度が低い。2週間以上にわたり白熱するオリンピックのあとだと、視聴者も体力的にもたず、少なくなるのもひとつの原因なので、では、最初にしてしまえば多少この問題も回避されるのかもしれない?

しかし、そもそも健常者と障害者をわける必要があるのか?だって、たとえば女子フィギアスケートには女性しか参加できないし、男子スラロームには男性しか参加できない。しかし、だからといって女子オリンピックと男子オリンピックに分かれて開催しているわけではない。同じオリンピックの冠の元で競技を行なっている。

ということは、同じ土台のなかで合間に障害者の協議を入れこんでいくことになんの問題があるの?だって、職場でも従来は障害者と健常者をわけていたけど、今は一緒のオフェスで働く傾向になってきている。つまり、健常者と障害者の融合である。スポーツ大会においても同様に考えていいんじゃないかな・・

東京大会で生まれたパラリンピックを、東京大会で終わらせる。2020年東京大会の歴史的な役割は、実はそこにあるのだ。



(だいぶおおざっぱな要約ですので、関心のある方はぜひ全文をご覧下さい。http://diamond.jp/articles/-/48527 )

確かに、この考え方には同意します。本当の意味で多様な人々を包括するということでいくなら、このような方法を東京オリンピックで試してみるのは非常に良いのではないでしょうか?このようなことで、アクセシブルな様々なサービスや様々な技術も必要とされ、そういった分野の開発や発展にもきっと繋がり、人に役立つインターネットを活用した技術なども日本から積極的に発信できるのではないでしょうか。

超高齢化社会で世界の中でもトップの日本。そして、世界の中でもっとも早く高齢化社会がやってくる東アジア地域、こういった取り組みが案外、とても大切な意義をもつと思うのです。

《ハーモニー・アイからアンケート協力のお願い》
ロービジョンの人々の理解とIT機器やシステムを活用した職場環境改善提案」が、2013年度のファイザープログラム「心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援」において採択されました。その一環として、ロービジョンを抱えながら企業で働いている方を対象にアンケート調査を実施する運びとなりました。
https://harmony-web.sakura.ne.jp/enq.html
posted by npoharmonyi at 13:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクセシビリティ全般
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