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2014年07月28日

アクセビリティハックの製品?!振動するクツ

意外に、障害のある方の不便を支援するために開発された製品が、一般の健常の方へも便利に使える製品として
ムーブメントを起こす製品に変わることがよくあります。

例えば、ウォシュレットトイレも手が不自由な方のために元々は開発された製品ですし、ライターも片手を失った方のために片手でも火がつけられるようにと発明されたと聞いています。

そして、今回は視覚障害者の歩行練習用に開発された、振動するクツが一般向けに姿を変えて販売されるようです。こういった製品のヒットって素敵ですよね。



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2014年04月21日

「Facebook Messenger」のデザイン視認性へ直接提案

FaceBook Messengerの件でロービジョン(見えいにくい人)が画面上にでてくる「青い電話マーク」が見えない件で以下、Facebookの問題解決へ一応お願い文章を、会員みんなで相談し日本語ですがとにかく送ってみました!
(※翻訳できる方がいたら、ぜひ翻訳ボランティアお願いしたいです!)


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Messengerアプリの電話機能のアイコンについてロービジョン(弱視者)向けの視認性向上のための提案

私どもは、NPO法人ハーモニー・アイ(http://www.harmony-i.org/
)と申しまして、社会の情報格差を無くすためにICT活用の講習会を開催した
特にiPadでロービジョン(弱視者)・高齢者向けの活用方法をiPad登場初期のころから模索しており、一定のノウハウがあります。
Facebookはロービジョン(弱視者)・高齢者にとっても興味の対象で入門講座を開催したこともあります。
先日のことですが、会員のロービジョン(弱視者)とiPad活用の情報交換をする交流会で当アプリに最近追加された電話機能を試してみたところ、この電話機能自体は、非常に魅力的な機能として捉えられたにも関わらず、1つの問題が原因で、使いづらくなっていることが分かりました。
それは現在、電話機能を利用する際に、画面上部の相手のアカウント名の右隣にある電話アイコンのステータス変化が分かりづらいということです。
現在は電話アイコンの枠線の色が青か灰色かで相手に電話をかける、かけられないが判断できるようになっていますが、ロービジョン(弱視者)にとってこの微妙な変化は、気づけないことがあるようです。
逆に、どのようなパターンであれば判断できるかをヒアリングしたところ、例えば通話可能な場合、電話アイコンが円で囲まれていて、不可能な場合は受話器の上に×や斜線が引かれていればすぐに気づけるということでした。
これは、私たちにも盲点でしたが、この便利な機能をロービジョン(弱視者)にも使ってもらうには必要な改善点だと感じました。
もし、あなた方がこういった方達を対象ユーザーとお考えでしたら、ぜひとも上記のような仕様変更をご検討頂けないでしょうか?
これは素人判断では大きな変更ではないように思えますが、改善されれば多くの方々にとってメリットになるはずです。

ただし、ロービジョン(弱視者)と一口に言っても様々な症状があり、この改善がすべてをカバーしきれるかと問われれば、難しいというのが素直な答えです。
あなた方がよりよいソリューションを考案されれば、我々はぜひともその方法を受け入れたいと考えております。
もし、お返事頂けるようでしたらharmony-i@harmony-i.orgでお待ちしております。
改善頂ければ、会員を通じて多くの同じ問題を無意識に感じている方々に共有することを約束します。

NPO法人(特定非営利活動法人)ハーモニー・アイ
www.harmony-i.org
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2014年03月26日

「Oculasとコミュケーションロボット」組み合わせがスゴすぎる!

3次元がリアルに体感でいることで話題になっているバーチャルリアリティ・ヘッドセット Oculus Rift

の会社Oculasを、FaceBookが20億ドルで買収したそうです。

http://japanese.engadget.com/2014/03/25/facebook-vr-oculus-2000/


そんなおり、たまたまそのバーチャルリアリティ・ヘッドセット Oculus Rift を

昨日のブログに書いた、コミュケーションロボットの「オリヒメ」を通して,仲間20人ほどでツワーを組み体感してきました。


体験1写真.jpg
オリヒメ2写真.jpg


すごい!!これはとにかく未知体験、かなり面白い体感でした。


コミュケーションロボットをはさみバーチャルを体感すると、脳に思い出のような記憶が形成される可能性もあるそうです。

なんとも、すごいことですよね。

イケダハヤトさんのブログの昨日の記事「フェイスブックは「OculusVR」を買収して何をやろうとしているのか、妄想してみる

----1部引用------

「ビデオ通話」機能のバーチャルリアリティ化。Facebookに接続した上でOculus Riftを装着し、メッセンジャーで相手に通話すると、バーチャルリアリティ上で相手のアバターと会話することができる、という未来です。これはそんなに難しい話ではないので、フェイスブックがやらずとも、他のプレーヤーが実装してくるでしょう。」と書いています。

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まさしくここに書かれてる体験を、コミュケーションロボットを通して体験をしたわけです。

20代から60代までの幅広い仲間を集めての体験会でしたが、ほんと皆さん子供のかえったように「わー きゃ!!」とすっかり

コミュケーションロボットとバーチャルリアリティ・ヘッドセットにハマって盛り上がりぱなっしでした。

今後、このような組み合わせで無数のサービスが、どんどん生まれてくるでしょう!
不可能だったことを可能にするワクワクなハッピーなことが生まれてくるといいですね。



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2014年03月25日

最高です!コミュケーションロボット「オリヒメ」

机の上で主に使うパソコンという場所を固定し使うことが多いディバイスしか選択肢がなかった時代から、いつでもどこでも日常の生活シーンの中で移動しながら便利に使うデバイス(スマートフォンやタブレット)の出現・広まりで、インターネットの活用の仕方に何が起ってきているのか?

とくに「コミュニケーション」にフォーカスして考えてみると、そのコミュケーションの方法や拡大に大きな影響を与えだしてきているようにも思います。また、それらを活用する層の変化も感じています。

そんな中で、私がいまとくに注目しているものは、「コミュケーションロボット」です。技術が発達しても、人の介在は絶対必要でそこがポイント!って常々考えているものですから。

そのコミュケーションロボットを本格的に市場へだそうと、いま日々研究しているのが若いベンチャーの吉藤健太朗さんの会社「株式会社オリィ研究所」です。そこのロボット「オリヒメ」が昨日は「新経済サミット×サムライヘルスケアを変えるベンチャーカンファレンス」というイベントにも登場したました。


(※彼の会社:株式会社オリィ研究所 http://orylab.com
オリヒメ.jpg


このコミュケーションロボットのひとつの使い方として、カラダが不自由な人の分身として色々な体験を変わりにすることが可能になるんです。

昨晩のイベント会場には、4歳の時に事故にあい重度の身体的障害をおいベッドの上で20年も過ごしている、岩手の番田さんという青年が、会場にこのコミュケーションロボットを使い参加し会場の皆さんとコミュケーションをとってくれました。

映像や声だけでなく、彼の意志で「手」をあげて返事をしてくれたり、「首」を動かし頷いてくれたり出来るのでスカプやFaceTimeなど「声」と「映像」とも違い、リアクションにより、そこにあたかもいるような錯覚が起るのです。これってほんと不思議です!!



その分身ロボットで参加した番田さんからのメーッセージ
人と人を繋ぐインターネット素敵ですよね。


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番田雄太

説明: C:\Users\origami-8\Pictures\1507898_10201879277836770_1418606054_n.jpg私は交通事故による頸髄損傷で呼吸器使用者の肢体不自由となりました。それから長期にわたり病院での療養生活が続き、今年で約20年が経ち、やっと退院への準備が進んでいます。事故に遭ってからの20年間、私は思い通りに動くことが出来ず、大きな苦痛と精神的ストレスに襲われていました。

気持ちの面では元気のある私は常に縛り付けられている感覚でいました。

外の世界で風を感じ、空を感じ、それぞれの人がそれぞれのやりたいことをできる社会であってほしいと思う。それが生きる意味だと思っています。


肢体不自由であるために、寝たきりの状態が余儀なくされると外との接触が無くなり、人との出会いが遮断される。それは「孤独」を引き起こし、自分の「価値」を見失い、「生きる」気力を奪います。事故後の自分は危うくそうなりかけました。健康な人は通常通り友達と勉強をしたり、遊んだりすることが出来ると思いますが、自分は友達とも関わることもない学校生活でした。現在もそのまま行動を起こさずにいたらこの舞台にも立つことはありませんでした。自らの意思を人の手を借りながら発信していき、人とも繋がり、それを通じて可能性はさらに広がっていく。

人との出会いが自分の状況と環境を変化させる。私は人の手を借りることができたから今があります。身体が不自由でも強い意思を持ち、その意思を誰かに伝え、協力してもらいながら行動していければ、肢体不自由であっても、社会に参加できる。

私は、そんな未来を作り上げたい。


自分が第一人者となり、想いと経験を伝えていき、この考えを全国に浸透させる。そのためにも自分は改めて、みなさんの力を借りたいと思います。どうか自分に共感してくれる方がいるのであれば、手を貸してもらえませんか?宜しくお願いします。

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《参考》
番田さんのブログ「日々Mr.childrenの音楽と共に&想いをブログに綴る〜いつか夢がかなうように・・」

http://ameblo.jp/yuimilonblo/entry-11160103001.html
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2014年02月12日

パラリンピックは中止したら?!の記事を読んで...

昨日からニュースで盛んに、ソチ冬期オリンピックのスノボーで「銀」「銅」を見事に穫った、10代の平野さん、平岡さんのことで
持ち切りですね。いまいち、今回のソチはメダルが少ないなかでとにかく10代のこの活躍はスゴい!!

そんなおり、目に飛び込んできた竹井善昭氏(ソーシャルビジネスプランナー)のダイヤモンドオンラインでの連載記事
「もう、パラリンピックは終わりにしよう。生みの親だからこそできる、2020年東京大会の歴史的役割」
と言うのが目にはいってきました。

ざっと内容を要約してみると以下のようなことが書かれています。

現在、健常者のオリンピックのあとに決まって障害者のパラリンピックを別途わけて実施するスタイルが定着しているが、どうしても健常者のオリンピックに比べて関心度も下がり
注目度が低い。2週間以上にわたり白熱するオリンピックのあとだと、視聴者も体力的にもたず、少なくなるのもひとつの原因なので、では、最初にしてしまえば多少この問題も回避されるのかもしれない?

しかし、そもそも健常者と障害者をわける必要があるのか?だって、たとえば女子フィギアスケートには女性しか参加できないし、男子スラロームには男性しか参加できない。しかし、だからといって女子オリンピックと男子オリンピックに分かれて開催しているわけではない。同じオリンピックの冠の元で競技を行なっている。

ということは、同じ土台のなかで合間に障害者の協議を入れこんでいくことになんの問題があるの?だって、職場でも従来は障害者と健常者をわけていたけど、今は一緒のオフェスで働く傾向になってきている。つまり、健常者と障害者の融合である。スポーツ大会においても同様に考えていいんじゃないかな・・

東京大会で生まれたパラリンピックを、東京大会で終わらせる。2020年東京大会の歴史的な役割は、実はそこにあるのだ。



(だいぶおおざっぱな要約ですので、関心のある方はぜひ全文をご覧下さい。http://diamond.jp/articles/-/48527 )

確かに、この考え方には同意します。本当の意味で多様な人々を包括するということでいくなら、このような方法を東京オリンピックで試してみるのは非常に良いのではないでしょうか?このようなことで、アクセシブルな様々なサービスや様々な技術も必要とされ、そういった分野の開発や発展にもきっと繋がり、人に役立つインターネットを活用した技術なども日本から積極的に発信できるのではないでしょうか。

超高齢化社会で世界の中でもトップの日本。そして、世界の中でもっとも早く高齢化社会がやってくる東アジア地域、こういった取り組みが案外、とても大切な意義をもつと思うのです。

《ハーモニー・アイからアンケート協力のお願い》
ロービジョンの人々の理解とIT機器やシステムを活用した職場環境改善提案」が、2013年度のファイザープログラム「心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援」において採択されました。その一環として、ロービジョンを抱えながら企業で働いている方を対象にアンケート調査を実施する運びとなりました。
https://harmony-web.sakura.ne.jp/enq.html
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2013年12月20日

新しい混迷期!?

gihyo.jpの2009年の新年号(1月1日)に記事を依頼され、「2009年のアクセシビリティ」というタイトルで書かせていただいてから、もう5年立ちました。今回、改めてここへ記事を書くことになりふっとその記事を書いたことを思い出し、懐かしく読み直してみました。

ちょうど、この時期は「JIS-X 8341-3」の改訂が行なわれる時期だったのですね。「国内のユーザー側の環境は混迷期?」という小見出しで、以下のようなことを書いています。

----引用-----
国内で一番シェアの高い音声読み上げソフトは,IBMのホームページリーダーという音声ブラウザでしたが,残念なことにXP対応までで開発はストップしました。-----現状の国内の視覚障害者ユーザー達は,「これだ!」という安定したソフトがないまま,日々進化するWebを,工夫をしながらどうにか使っているのが実情です。

----引用終わり−−−


この文章を読み返していて、そうか!当時(5年前)はWebへアクセスするといえば、パソコンかガラケーの携帯電話からという選択肢しかほぼないという時代だったのだな〜と、今更ながら思いました。それが、ここ2、3年で爆発的に「タブレット」や「スマートフォン」が、世の中にあっという間に広がりました。このデバイスの急激な変化はとにかくすごいですよね!!移動時に簡単に手に持ち、いつでもどこでも気軽に使えるデバイス。本当にこの変化は、私たちに生活のスタイルまで影響を与えています。

都内で電車に乗っていて周りを見渡せば、ほぼみんなが下をうつむいてスマホやタブレットをさわっている光景が広がっています。車内アナウンスでも「歩きながらスマートフォンを使うと危ないので注意ください」などインフォメーションが流れています。

障害のある方々、シニアの方々も若い一般のユーザーに比較すればまだまだ少ないのでしょうが、この波はじわじわ浸透してきています。とくに、私が主宰しているNPOハーモニー・アイの事業で、最近熱心に取り組んでいるテーマ「ロービジョン」や「老眼がある人々」への支援や研究では、iPadを代表とするダブレットの便利さを知っていただき、いっしょにアプリなどを検証するというサポーターと当事者の交流勉強会(http://www.harmony-i.org/lowvision/)でのユーザーの反応を見ていると、ダブレットは拡大鏡がわりにもなるうえ、移動時にも携帯できる、カメラがあるなど生活のなかで便利に使える道具ということもあり、非常に皆さんが興味を持っています。また、元々備わっているアクセシビリティ機能の充実もあり人気を得ているのでしょう。

全盲の方々のなかでもリード的なユーザーの間では、iPhoneが広がっています。音声で読み上げるVoiceOverという機能が最初から備わっていて、そこそこ使えるからです。また、アプリでも様々な障害者の方が不便を解消するためのアプリが数多く開発されていますので、使っている方々が、メーリングリストなどで情報交換をし喜んで使い始めています。

しかし、まだこのように新しいものを使いだしているユーザーは1部の方々のようで、当会(NPO法人ハーモニー・アイ)の理事を勤めている60代の男性の地元で、アンケート15名程ほどですがとっていただいたら、まだまだ皆さんパソコンとガラケーということでした。そのパソコンにインストールしているソフトは、だいたい昔から入れているメーカーのものを使い続けていることが多いようです。

このように、2009年のときはパソコンにインストールしている音声ソフトの環境の混迷だったのが、今は使えるデバイスの種類が増えたこともあり、そのことも含めた大きくな混迷状況です。さらに新しい機器にチャレンジし使っている人とそうでない人との格差が昔より逆に広がってきているという状況がおきています。シニアにしても、やはり使いたいんだけどうもわからない?という方が非常に多く、今回「50代からのiPad」という本を、シニアやロービジョン、難聴者の人々にとくに知っていただきたく出版しました。その本を購入いただいた読者から直接感想をいただくことも多いのですが、「こんなに便利なものだったのか!」という声をいただきます。

そういった意味で、せっかく良い使える環境も整ってきたので、なんらか不便を抱えた人々に、よりわかりやすく「伝える」「伝わる」技術や工夫が、これから優れたデバイスやアプリケーション、コンテンツができて来る中では、とても大切になってくる気がします。

Webアクセシビリティだけにとどまらず、少し全体的なことを書いてしまいましたが最近のわたしの雑感です。










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2013年07月12日

スピーチプライバシーという新しい視点

ヤマハさんの製品で面白い視点の新製品を、偶然見つけました。
「スピーチのプライバシー」を守る製品です。

「Speech Privacy System」
http://www.yamaha.co.jp/acoust/speechprivacy/system/#movie

高齢者が増える中で、日常の会話が聞こえにくいという難聴の症状を訴える方が増えてきています。
その結果、役所の窓口や病院の窓口、薬局の窓口などで対応する担当者は、ついつい必要以上に
「聞こえますか?○○さん・・・」というように、とても大きな声で話しがち。
また、逆に高齢者の客のほうも、まわりがビックリするほど大きな声で話す場面をよく見かけますね。

そんな時、まわりで待っている客は、否応なしにそのやり取りを耳にしてしまいます。
個人情報に関わる事や、聞かれたくない事まで筒抜け状態になります。
だれでも、聞かれたくないことはあるにも関わらず。

今までは、そんな大切なことが「仕方ない・・」ということで、そのままにしているケースが
ほとんどでしたが、いよいよ日本でも「スピーチに対するプライバシー保護」ということを配慮する、
製品の開発がされ、売り出しがはじまったのですね。
意外にこの視点は、とても大切だと思いますので、久々にブログに記事を書いてみました。

今までは、なんらか「伝える」ということに配慮した製品開発を中心に
したものが多かったように思いますが、逆に、まわりの環境も含めた視点の製品の開発も必要になって
きていることを、この製品で感じました。
興味深いですね〜。

ただ、会話の音に関する製品いくつかの角度から、もっと考えられることがありそうな気もします。
指向性で相手だけに音を届けるタイプスピーカーを使うと、おそらく周りには会話が拡散しにくいのかも
しれません。これだけでは、完璧ではないので、掛け合わせた全体の環境を整備するコーディネートが
結局は必要なのではないでしょうか?

「会話する空間」その周りを取り巻く「周りの空間」という2つの場のコーディネートが、今後もっと
考えられて行く時代になるのかもしれません。その繋げるものに、スマホなどのアプリなどもうまく活用
できるととても良さそうな気がします。

この会話の声も含めた音の環境に関しては、今後ますます需要の高まる分野ではないでしょうか!








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2013年06月03日

Googleの音声認識がすごい!

Googleのブラウザ「Chrome」の音声認識の精度が、かなりアップしてる気がします。「手書き」もあり、「音声認識」もここまで精度あげてきて、ほんと最近のGoogleの進化って異常にすごすぎる気がします。スマホでは特にこの音声認識が役立ちそうです。PCのデザインもマイクがかなりインパクトあり、誰にもでもわかりやすくいい感じですね!

Gマイク.jpg


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2013年05月07日

Youtubeに字幕をつけて見ると便利!


まわりに人がいる時、電車や喫茶店等で音が出せない時にYoutubeにある、「字幕」のボタンをクリックすると時系列に字幕が出てくるサービス知っていますか?もちろん、提供する側が字幕をつけてくれていないと出ませんが、とても便利ですよ!!

耳の不自由な方だけではなく、外国語を勉強したい方、音を出さない環境で見てる方、皆さんにとってこれはとってもアクセシブルな便利なサービスです。

Youtube字幕.jpg

以下のボタンをクリックします。(拡大図)
字幕ボタン.jpg
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2013年05月02日

吉本興業さんのIT活用のサービス実験ゆくえは?

昨日、たまたまFacebookで知り合いのシェアで知りました。

吉本興業の試験的こころみ「遠隔地文字通訳つき吉本新喜劇」
http://npoessence.exblog.jp/17643584/


その件で、コメントやり取りがありました。そこへ、参加したのが、たまたま視覚障がい者でネット大好きな男性、某大手勤務らしい聴覚障害者の女性、そしてわたし(一応、いまのところ障がいはありません)とのやり取りがありました。

そのやり取りが、意外に今後のバリアを取り除くためのネットサービスを示唆してくれるヒントになりそうな、各ポジションでのやり取りだったので、Naverまとめじゃありませんが、少し以下へまとめてみました。

ーーーーーー以下、やりとり−−−−−−−−
(視覚障がい者のもぐさん):AR(仮想現実)の吹き出しをキャラクタ上にくっつけて、文字通訳を入れたら出演者と一緒に追えないかなあ。

(わたし馬場)):このサービス、まずは試してみたいな〜。遠隔のテキストサービスはまず、高齢者に役立つんだよね。デバイスのメーカーが、協力すれば販促になるね。
ARすごくイイアィデ!違う楽しみかたができるね。これらのサービス違う視点でみてあげれば、広がるのにね。

(視覚障がい者のもぐさん):文字情報をWi-Fiで手元のスマホにも伝送できたら、ハードル下がるかな。芝居の脚本も外にはでないものだけど、わかるとわかりやすいよね。

(わたし馬場):できるとおもいますよ。障がい者のためと打ち出すと、特殊なサービスとなり、続かないサービスになりがちだったりしがちだから、楽しそう!客の新しい楽しみかたにもっていったほうが、きっと定着するし、マーケット広がるのにね、
デバイス販促にもなりますよね。

(聴覚障がい者のSさん):馬場さん、さっそくにありがとうございました。ほんとに、生きていることでやれることを、みんなで笑いたい!楽しみたい。子供方ご年配の方々まで。結局自分が楽しみたいのが一番ですけど!


みんなで楽しめるほうがマーケット広がって自分たちにとっても、安定した良いサービスが特別枠でなく受けられるというのが、意外に障がいのある方も最近は望んでいることなのではないのでしょうか?サービス提供側にとっても、このほうがいいはずなんですよね!ってことを感じた会話でした。
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2012年01月18日

残席あと7名!大阪・アクセシビリティセミナー(1月21日開催)

1月21日夕方から、大阪のアルファサードさんの会議室をお借り、アクセシビリティセミナーを開催します。今回は、ジュネーブのCSRとアクセシビリティ研究をなさってる方へ、ジュネーブと日本をSkypeで繋ぎ、パネルディスカッションへご出演いただきます。
また、新しいデバイスやソーシャルネットワークを弱視者が使う時、具体的に何に困っているかなど、非常に貴重なミニセミナーです。

残席あと7名です。ぜひ、大阪のITに関わる方々へ参加いただければ幸いです!!

”マルチデバイス・ソーシャル時代のアクセシビリティ”(1月21日 夕方から大阪にて開催)
http://kokucheese.com/event/index/24868/

このイベントは、アルファサードさんへ全面的に協力いただきます。
http://alfasado.net/
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2011年11月11日

今後のアクセシブルなIT機器に必要なこと

個人ユーザーが、インターネットを使うためのディバイスは本当に多様になってきました。
そして、その製品の中にははじめから、アクセシブルであることを前提に作られた製品も増えてきているかと思います。

ただ、そこでその便利な機能を持ったディバイスを、不便を感じてる方々へより便利に使っていただける情報や、対面での販売促進活動に関しては、まだほとんど手つかずの状況にあるように思います。

今回、一般のシニア向けiPad講座や、弱視者向けのiPadサポーター育成講座を展開していますが、毎回大反響です。思いもよらず全国からの問い合わせが入ってくる状況があります。
この状況からみても、情報の不足、サービスの不足が伝わってきます。

明日も、埼玉のとあるNPOの手が不自由な方がiPadを使いたいのだが相談にのってくださいませんか?ということなので、仲間たち数人で訪問してきます。

福祉製品しか選択のしようがなかった人々が、今、自分たちにも使えるようになってきたアクセシブルなIT機器を、自分の目で選択しはじめようという動きが、少しずつ大きく広がっていることは確かだと思います。

このことは、アクセシブルな製品をの活性化にもつながる動きの原動力になるので、とてもよい傾向だと思いますが、その周辺の環境も同時に整えていかないといけないと、現場にいて痛切に感じています。高齢者も益々増える国内、今後の国内マーケットもこの動きは無視できないことは間違いがないのですから。

NPO法人ハーモニー・アイでは、そこの抜け落ちた部分を、なんらかフォーローできる取り組みを、少ずつでも今後は事業としてもっと取り組んでいきたいと考えています。
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2011年05月25日

私にもiPhoneはつかえるんでしょうか?(盲ろう者からの問い合わせ)

更新が一か月空いてしまいました。久々にBlogを書いています。
「第2回だれもが使えるウェブコンクール」も、無事5月17日に表彰式が終えました。
応援いただいた方々、ありがとうございました!また、受賞なさった方がた、おめでとうございます。
今期は、「アクセシブルデザイン賞」という賞も新設いたしました。なぜかといいますと、結局、ウェブコンテンツが使えても、それを使う機器類がアクセシブルでないと結局、利用者は使えにわけですよね。そんな話をしてる中で、じゃあ、今期が製品のアクセシブルを推奨する賞も初めてみよう!ということになり、スタートさせました。
受賞の詳しい情報は、以下のページをご覧ください。
http://daremoga.jp/ceremony/award.html

だれもがアクセス可能な機器・・
ちょうど、耳にも目にも障害のある方(盲ろう者)から、当会が以前にUSTTRAMで配信した、「見えない、見えにくい人にもiPhone、iPadは使えるの?」という番組を知って問い合わせをしますという問い合わせのメールが届きました。
(※許可を得ましたので、その内容を書かせていただきます。)

----以下、盲ろうのSさんからの問い合わせメールの内容----

私は○○市に住む盲ろう者のSと申します。まだ多少聴力も残ってはいますが、やはり触覚による点字への期待が大きいのです。

 過日、貴社による「見えない・見えにくい人にも"iPhone" や "iPad" は使えるの?」というストリーミングが配信されたとお聞きしております。残念ながら私自身は聴視する点字ことはできなかったのですが、非常に関心があるテーマでした。

 地方ではなかなか情報が得にくいiPad。その上、点字とか、音声読み上げとか特殊な使い方でもあり十分な情報を持ち合わせておられる方がおられません。インターネット以外は情報を得ることができかねております。

  iPadはその器機一台でも、かなりの障がい者が使いうるという、まさにユニバーサルデザインのコンセプトに基づいた製品ではと感心いたしております。また、点字化される書籍の少ない中で、電子書籍がiPadを介して点字表示されればと、考えてもいるのです。

 iPadのアクセシビリティに関するページを見ると、ワイヤレスブライユ点字iPadは、 Bluetoothワイヤレステクノロジーを採用した再生可能なブライユ点字ディスプレイに対応しています。これを使って、VoiceOverの読み上げを縮約形および縮約形でないブライユで読むことができます。さらに、VoiceOverがオンの状態にある時は、入力キーやその他のコントロールを備えたブライユ点字ディスプレイでiPadをナビゲートできます。

サポートしているブライユ点字ディスプレイのリストを見る(英語)
 ※ なお、アクセシビリティに関するコメントの中にはVoiceOverも日本語に対応している記載もあります。

 しかし、ある情報ではVoiceOverは日本語には対応していないので、点字化はできないといわれますし、一方では点字ディスプレイメーカーが対応しているかどうかはこちらではわかりかねます、などとも耳にします。

 そこで、どちらが真実であり、どこまで日本語に対応しているのか、ぜひ知りたいと思っております。 お教えいただければ幸いです。

-------お問い合わせ内容は、ここまで-----

とうことで、正確な回答をしなくてはいけないと思いまして、早速、お世話になっています、ソフトバンクモバイルのCSRの部署の方へ、問い合わせをいたしました。

以下のような回答が返ってきました。

---------以下、回答-----------

・VoiceOverは日本語に対応しています.
・ただし,VoiceOver で読み上げられる範囲は,アプリケーションに依存しています.
・iPadはBluetoothで点字ディスプレイ入出力に対応しているものの現在のところ英語のみの対応です.

以上を踏まえまして,

>  地方ではなかなか情報が得にくいiPad。その上、点字とか、音声読み上げとか特殊な使い方でもあり十分な情報を持ち合わせておられる方がおられません。インターネット以外は情報を得ることができかねております。

インターネットブラウザのsafari,および電子書籍アプリiBooksに関しては,VoiceOverが対応しているため,読み上げさせることは可能です。ただし,iBooksで読み上げさせる場合,電子書籍コンテンツがePubという形式に対応していないといけないため,現在の所,例えば青空文庫(著作権の切れた本のネット図書館)などを読まれる場合にはhttp://wook.jp/maintenance/maintenance.html
のような青空文庫をePub形式で配信しているサイトを利用するか,
青空文庫のデータをソフトを使って,ePub形式に変換する手続きが発生します。


なお,ニュースサイトを音声で読まれるという場合には,DtalkerRSSというRSS読み上げアプリ(600円)があります。

> iPadはその器機一台でも、かなりの障がい者が使いうるという、まさにユニバーサルデザインのコンセプトに基づいた製品ではと感心いたしております。また、点字化される書籍の少ない中で、電子書籍がiPadを介して点字表示されればと、考えてもいるのです。

点字については,日本語では使えないというのが現状です。もちろん将来的には分かりませんが..

-------回答、ここまで------

とうことで、やはりまだ点字は「日本語」では難しいのですね。

国内には、盲ろう者の方は約22,000人程度
(※社会福祉法人全国盲ろう者協会サイト参照:http://www.jdba.or.jp/research/research_prefecture.htm#d003
いるといわれています。光も音も入ってこない不自由な方々にとって、インターネットを使える機器は、本当に闇から救ってくれるツールとなる可能の高いものです。

いつでもどこでも使えるスマートフォンで点字(日本語対応)が使えるものが、開発されるとよいですね。



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2011年03月07日

銀行の障害者への対応が変更になるよです。(金融庁の監督指針の変更)

前回、このblogでも取り上げましたが、自力で文字が読めない書けない障害者の方々の、銀行の対応について、先日まで金融庁がアンケートを実施していたようです。

その結果、「主要銀行向け総合的な対応指針の変更案」という資料が、金融庁のウェブサイトへ掲載されています。
http://www.fsa.go.jp/news/22/ginkou/20101228-3/01.pdf

特に、視覚障害者への対応について詳細に明記されています。
ですので、視覚障害者の方がた自身が、この内容を理解しておくことは、今後何かと便利かと思います。新旧の比較があるので、とてもわかりやすのでご関心のある方はご覧ください。

特に、情報のアクセシビリティをしている中で、特にこの項目に目が行きました。

「障がい者等に配慮した取組みを行っている店舗や全盲の利用者も単独で利用できる機能を付加したATM(以下「対応ATM」という。)等の場所や内容(音声誘導システムの有無などを含む。)について、銀行が、障がい者等に認識されるような情報発信に努めているか。
また、障がい者等に配慮した取組みを行っている場合、その事例をCSR(本監督指針「V−5企業の社会的責任(CSR)についての情報開示等」を参照のこと)事例として積極的に公表することが望ましい。」

ということは、銀行のウェブサイトへも、はっきりと情報開示が必要となるわけですね

そうなると、ウェブサイト自体もアクセシビリティ対応は急がれうのでしょうね。



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第2回だれもが使えるウェブコンクール始まりました!
http://daremoga.jp

ウェブ応募は4月2日まで

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2011年02月24日

第2回だれもが使えるウェブコンクールがスタート!応援ください。

第2回だれもが使えるウェブコンクール”
(公式サイト:http://daremoga.jp/ )
がオープンいたしました!

アクセシブルで使いやすいウェブサイト、また市民モニターへ、ぜひご応募ください。
応募いただいたサイトの優秀なものは、5月17日毎日ホールにて表彰されます。
毎日新聞へも掲載されます。

本コンクールは、「だれもが参加出来る情報社会」を目指し、その啓発・推進をするものとして、昨年より、総務省、経済産業省および毎日新聞社様をはじめとする企業・団体のご後援のもと、多くの市民モニター(中高年、障害者)にもモニター参加いただき開催しております。今回で2回目となります。

今回は、新しい試みとしてウェブサイトだけではなく、”アクセシブルデザイン賞”も、新設いたしました。
高齢者や障害者など多様な方々へも、アクセシブルで使いやすい製品を、リードユーザーらへ事前にご推薦いただき、表彰式当日には特に良いと思われるものを発表いたします。


表彰式&シンポジウムは、”2011年5月17日午後”から、昨年と同じく毎日ホールにて開催予定です。今年は、どんなウェブサイトが選ばれるでしょうか?
皆様からのご応募を、楽しみにしております。

ぜひ、皆さま様々な参加スタイル(サイトを応募する、モニターに参加する、応援する)が、ございますので、奮ってご参加ください!


■応援いただける方は、ご自身のBLOGで取り上げていただいたり、ソーシャルネット等で告知協力などいただけましたら幸いです。どうぞ、よろしくお願いいたします。

■本コンクールへの協賛や、5月17日の毎日ホールへのアクセシブルな製品のご出展など、ご関心がございましたら、ぜひ事務局までお問い合わせください。



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【本件に関するお問い合わせ】
だれもが使えるウェブコンクール実行委員会
ウェブコンクール公式サイトのお問い合せ
http://daremoga.jp/inquiry/
より、お問い合わせください。
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2011年02月18日

Googl翻訳とiphone連携でのこんな使い方?!

iPhoneを買って、1年半くらいになりますが、本当に便利で手放せません。いままでにない製品って感じです。

私自身がそう感じたこともあり、ソフトバンクモバイルさんにご協力いただき、渋谷USTREAMスタジオから、目が見えにくい人、見えない人がiPhoneとipadを使ってみてどうなのよ!を検証してみる番組も配信しました。

録画が以下のURLで見れますので、関心のある方は、ぜひご覧下さい。
http://www.ustream.tv/recorded/12277703

今回、だれもが使えるウェブコンクール(当会ハーモニー・アイが主体になってプロジェクトとして実施してる取り組み)
の実行委員メンバーに、聴覚障害者のデザイナーの方が偶然に参画してくださいました。
とても、嬉しい限りです。

そんな彼を挟んで、先日メインメンバーとの会議をした際には、Skypeチャットで会議をしました。
また、ブギーボードとかいう、キングジムさんからだしている電子メモパッドも併用し使いました。
この商品は、別に福祉用品ではないです。普通の会社員などが、日常便利に使っているようで、かなり売れているらしいのです。見た目も手軽でおしゃれだしね!価格も4,980円だから、まあ〜購入できるしということで。

こんな感じで、最近は福祉用品と特別な製品を求めなくても、工夫次第で一般に出回ってるものを使えることが多い気がしています。特にコミュケーションをとるものに関しては、変化が起こっているのを感じます。

昨晩、たまたま”Google翻訳”のアプリをiphoneにインストールしてみました。何気に楽しいので馬鹿みたいに遊んでしました。その中で気がついたんですが、もしやしてこれって、目の見えない人と、耳の聞こえない人のコミニケーションにも一役かうのでは?と思いました。

点字が互いにできれば、指点字もありだけど、それはまず確率的に少ない。チャットも片方が音声で変換するソフトでPC並べながらとなると、手軽ではないですよね。

iphoneであれば、手軽に持ち運びできるので、ちょっとした食事会のシーンのようなコミュケーションなら気軽でいつでも使えるな!と。日本語→日本語にセットして翻訳すると、音声もあり、弱視の方なら拡大あり、聴覚の方へは画面みせればOK。

ぜひ、今度試してみようかと思います。

また、このBlogを見ていて、こんなアプリも聴覚に障害がある人や視覚障害のある人のコミュケーションや生活に、こんなに便利だよ!っていうのがあれば、コメントお願いします。
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2011年02月02日

金融庁が障害者の方の銀行利用について意見を求めています!

金融庁が、障害者の金融機関利用に関する意見募集しています。

ぜひ、このチャンスに普段の利用で困ったことがある方は、意見を届けたら
いかがでしょうか?

以前、当会でもいくつかの銀行へ視覚障害者自身で電話調査をして
いただき、代筆対応などについて調べたことがあり、あまりにも
それぞれの銀行が、バラバラな対応なのでびっくりした経験があります。
また、ウェブサイトなどでもアクセシビリティが配慮されていない場合も
あるかと思います。

こういった動きは、とても歓迎すべき動きかと思います。
ということで、早速Blogへ紹介させていただきました。

詳細は以下のURLをご覧ください。
URL: http://www.fsa.go.jp/news/22/ginkou/20101228-3.html

----------抜粋----------
金融庁は、「主要行等向けの総合的な監督指針」及び「中小・地域金融機関
向けの総合的な監督指針」の一部改正案を取りまとめ、意見を募集している。
内容は下記のとおり。
(1)総論
ア.金融機関は、障害者等の金融取引の利便性を向上させるよう努めている
か。
イ.金融機関は、国などにおける障害者支援に係る施策を確認し、必要に応
じて、自らのサービスにおいても利用するなどしているか。
ウ.障害者等から、金融機関に対し意見等があった場合、それらの意見を踏
まえるよう努めているか。また、完全に踏まえられない場合、代替策を検討
するなどしているか。

(2)業務運営態勢等
ア.自筆が困難な障害者等に対し、金融機関の職員が代筆する態勢を整備し、
十分な対応をしているか。
イ.視覚に障害がある者に対し、代読する態勢を整備しているか。
ウ.障害者手帳を本人確認のために利用する場合、個人情報保護のための態
勢を整備しているか。
エ.障害者等に配慮した取組みについて、適切な情報発信を行っているか。
オ.障害者等から、自立した日常生活及び社会生活を確保することに係る相
談苦情があった場合、その改善に向けた検討を行っているか。
カ.障害者等に配慮した取組みのため整備した態勢の実効性を確保するため
に、職員に対する研修等を行っているか。

(3)店舗・設備等
ア.金融機関の店舗や設備が利用されやすい仕様となるように配慮している
か。
イ.個々の営業店でも、必要に応じて、障害者等の金融取引の利便性を向上
させるよう努めているか。
ウ.特に、視覚障害者への対応のために、視覚障害対応ATMや、必要な誘導用
ブロック、音声誘導システムなどの設置に努めているか。

この案について、2月3日17時まで、郵便、Fax、ホームページにて意見を
受付ける。
「主要行等向けの総合的な監督指針」一部改正(案)については金融庁監督局
銀行第一課(Fax:03-3506-6141)、「中小・地域金融機関向けの総合的な監督
指針」一部改正(案)については金融庁監督局銀行第二課(Fax:03-3506-6174)。
郵便の場合は〒100-8967東京都千代田区霞が関3-2-1 中央合同庁舎第7号館。
問い合わせは、金融庁(電話:03-3506-6000)まで。
URL: http://www.fsa.go.jp/news/22/ginkou/20101228-3.html
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2011年02月01日

商品バーコードを読み上げてくれるアプリが!らくらくホン(2月3日)

ついに、商品へ貼られているバーコードを読み上げてくれるアプリが登場!

2月3日から、NTTドコモのシニア向け携帯”らくらくホン”対応のアプリ「Barcode-Talker forらくらくホン」として、ダンロードできるようになるそうです。

これは、主に視覚障害者が商品の説明が見えない、見えにくいという問題解決のため生まれたアプリです。今後は、らくらくホンだけではなく、Auの音声対応の携帯や、iPhoneやipad等にも対応が広がると本当にうれしいのですがね。

まずは、ご関心にある方は、明日(2月3日)をお楽しみに!

詳細は、以下のURLをご覧ください。
http://www.ipsj.or.jp/10jigyo/forum/universal_design/barcode-talker_release.html


posted by npoharmonyi at 11:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | アクセシビリティ全般

2011年01月11日

万人がITの恩恵を受けるコンシューマ化

昨日、日本Androidの会が毎年開催している、大きなイベント”ABC 2011 witer” に、参加してきました。

昨年から、非常にAndroidが世界的なブームとなってきているので、3500名もの参加者で会場となる東大のキャンパスはあふれていました、大半が男性の方が多いのもこの分野の特徴でしょうか?

実行委員長の丸山先生のお話、なかなかカッコ良かった!「今や、手の中にみんながスパーコンピュターを持ってるような時代になった・・これからは、万人がITの恩恵を受けるコンシューマ化」
まさしく、そう思います。そのためにもアクセシビリティって益々大切だよねと思うのです。

基調講演を聞いた後、バザール会場(展示ブース)も覗いてきました。まだ、これからっていう商品が多かったのが感想です。しかし、とてもみなさん活気に満ちあふれていました。国内からも素敵なアクセシブルな商品がでればよいですね。

先ほど、2つの気になった記事があります。
・目の見えない人のためのスマートフォンのデザイン(韓国)
http://greenz.jp/2011/01/10/braille_smartphone_voim/

・全盲記者 車の運転にチャレンジ(クラブツーリズム)
http://mainichi.jp/universalon/report/news/20101231mog00m040007000c.html

車も、今後は電化製品と同じようにコンピュータが組み込まれ、自分が運転しなくても自動で体だけを運んでくれるものが近未来走るんだろうな〜。
視覚に障害がある人や高齢者でも、そうなったらだれもが利用可能になるのでしょうね。




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2010年11月16日

IBM 浅川智恵子博士に2010年度 米SWE アチーブメント賞を授与が決定!

今回11月26日第2回目の「だれもが使えるウェブコンクール・シンポジウム」で、基調講演をいただくことになってます、IBM フェローの浅川智恵子氏の、国際的な賞の授与が決定したそうです。

本当に、日本を代表する凄い女性の研究者ですね。
「おめでとうございます!浅川さん」今から、講演いただく当日のお話が楽しみです!

米 SWE が IBM 浅川智恵子博士に2010年度 SWE アチーブメント賞を授与(Japan.internet.comより)
http://japan.internet.com/webtech/20101115/3.html


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