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2009年02月12日

携帯Webで、スライダーの使い勝手は苦しい。

PA0_0009.JPG

高齢者に、写真の携帯Webに表示された地図を使ってもらったのだが、どうも「拡大縮小」する操作は、直感的にまったくわからない様子だった。

PCのようにマウスがあれば、サイドのスライダーをつまんで動かすという行動を、すぐにとるのだろう。

しかし、携帯ではマウスは使えないので「はて?・・・」となってしまうのでしょう。

これは、高齢者に限らず迷う人が多いのではないだろうか?



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2008年10月16日

Webユーザーテストのネットショッピングサイト検証その2

ユーザーテストを参加者が、実際に高齢者のモニターに対して実施し練習している様子を、Youtubeのほうへアップしました。



なかなか、思考発話をしっかり引き出したり、初めての経験に戸惑いも多かったようです。
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2008年10月13日

Webユーザーテストでネットショッピングサイト検証・その1

10月11日にWebユーザーテストのワークショップを実施した。
対象サイトは、イオンのオンラインショッピング
http://www.aeonshop.com/index.html

ユーザーは、
・一般の高齢者60歳、70才の女性3名
いずれもネットショッピングの経験あり、

・音声ブラウザ使用の視覚障害者男性3名、
2名はネットショッピング経験あり、1名は何度もアクセスは
して商品は調べたりして関心はあるが、まだ経験無し

というプロフィールだ。

何度かにわけ、その結果をいくつかレポートしていきたいと思う。

まず、最後にお願いしたタスクで、競合サイトのイトーヨーカドーのオンラインショッピング
http://www.itoyokado.jp/

全体的な印象を比較してもらった。

その際に、高齢者から「イトーヨーカドーは、サイトが赤くて気になる・・」と言う声があがり、少し見にくいというようなニュアンスの声があった。

そこで、2つのWebサイトをアクセシビリティ用のシュミレーションソフトで、背景と文字のコントラストがユニバーサルなのか?検証してみた。そしたら確かに、イトーヨーカドーのメインのメニュー等のコントラストは、数値的にも問題があるようだ。

以外に、イオンのサイトは色の問題は、メインのメニュー等の主な箇所へにはない。

ちなみに、シミュレーションの条件は
・高齢者60歳
・色覚には異常はない
という条件では以下のように見えてるらしい。

(シュミレーションソフトによる見え方デモ)
Coler1.GIF








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2008年07月15日

iPhoneの画面使いやすい

今日、早くもiPhoneを手に入れた知人から、少し貸してもらい操作を試してみた。

今ままでの携帯電話の画面では、やはり小さくて使いずらくメール以外には余り使う気になれなかったが、あれだけ画面が見やすく使いやすいと、私でも使うかも〜と思わず頷いてしまった。

YAHOOのスタッフブログ
http://searchblog.yahoo.co.jp/2008/06/yahooiphone.html
にも、検索画面の開発秘話が書かれているが、文字も大きくレイアウトも非常にすっきりし、使いやすそうだ。

高齢者に案外知って欲しい商品かも・・
ユーザービリティ的にとても、優れているのかも知れない。
posted by npoharmonyi at 23:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | ユーザービリティー全般

2008年03月25日

Webサイトで迷ったら戻る?再度立ち上げる?

高齢者、そして音声読み上げソフト使用の視覚障害者のユーザーテストを繰り返し行ってる中で、面白い発見がいっぱいある。
その中の1つとして、

Webページを、どんどん進んで見ているうちに、少し迷ったり確かめたりしたい場合に、それぞれはどういった行動をとるのか?には、やはりそれぞれの特性があるようだ。


高齢者
「戻る、戻るとにかく戻るという行動をする傾向がある。」

視覚障害者
「わからなくなると一回リセットし最初から」

ある程度、使い慣れてくるとパンくずリストを活用する。これは共通の操作性でもある。

また、先日のテストで結構Webサイトを使い慣れている、若い視覚障害者ユーザーは、面白い行動を披露してくれた。

通常は、一つの音声ブラウザを使っているのだが、戻るのが面倒な際、効率をよくするために、別途別の音声読み上げソフトを立ちあげ、それで再度見て(読んで)いくのだ。

いちいち、戻るという行為をしなくても、この方が早く情報が探せ快適だということだ。なかなか考えた攻略法だ。

以前に、点字のかなり達者な人が両手で、両ページを同時に読んでいくときもあると話していたが、それに近い感じの行為だ。

なんか、すごい!とこの操作行動を知って思った!

posted by npoharmonyi at 21:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | ユーザービリティー全般

2007年08月27日

この続きはWebで・・

最近、やたらとTVのCMをみていると
「この続きはWebで・・」
とか、
検索のボックスの絵が出てきて、そこへ検索する文字が指定されていたりというCMが多い。あまりにも多いので、なんとなくうっとうしささへ感じる。

こんなブームも受け、「続きはWebで」CMお集めBlogなるブログまであるようだ。
結構、このBlogのほうに興味覚え、ついつい見入ってしまったほどだ。

この、ブログで紹介してるCMのWebサイトをいくつかを覗いてみたが、TVの続きを本当に見てるだけ〜という感じのWebサイトが多く期待はずれでがっかりだ。

「実際にそこから資料請求できるの?」
「問い合わせが出来るの?」
「もっと詳しい情報が満足に得られるの?」
「なにか、メリットがあるの?」
という、きっとアクセスするユーザーには最も高いであろう、
そして発信者もそう望んでいるであろうと思われるニーズが
ほとんどが、達成されていないという感じだ。

確かに、少しは一時的にアクセスは増えるだろうとは思うけど。

記憶の中へ潜在的に、通常よりは大きな印象を残すのかも知れないが、どうも・・ね???というのもある。


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9月20日開催 クリーク・アンド・リバー社との共催講座
『ユーザー目線でのWeb構築法
〜ユーザーテストを実体験し考えるWeb〜』
申し込み、詳細: 
(株)クリーク・アンド・リバー社のWebサイトから
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2007年06月18日

Web Designinng(7月号)ご覧ください!

久々の更新です。

本日18日発売の「Web Designinng(7月号) 」の特集
「使いやすいECサイトのための“50の鉄則”」
http://book.mycom.co.jp/wd/currentissue/index.html
の中で、特集のコラム「まずはやってみようユーザーテスト」部分を、当会所属の岩澤と私(馬塲)で記事を書かせていただきました。なかなか、良い記事に仕上がっているかと思いますので、ご関心のある方は、ぜひご覧ください。

実際のユーザーを観察し、知ることの大切さを知っていただければと思います。
posted by npoharmonyi at 11:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | ユーザービリティー全般

2007年05月16日

操作もストーリーもノンストップで流れる。

5月24日、千代田区にて開催

実体験で学ぶ!ユーザーを裏切らないアクセシブルなWebサイトを知ろう
http://www.harmony-i.org/?cid=work_2_7

の講座が近づいていますが、その教材作りの為、ユーザーを通して様々な調査や実験をしていますが、そこでまたいっぱいの発見がありました。

アクセシビリティにそしてユーザービリティに配慮しているから・・というWebサイトが、ユーザーの支持を集まるのか?というと、それはちょっと違う結果だったということが、はっきりとわかったことも大きな収穫です。

つまり、それ以外の要素に吸い寄せられることがユーザーは多いのです。
ですが、それを使う際に目的を果たせるか?果たせないのか?そこの部分はやはり、アクセシビリティ・ユーザビリティが非常に関係してきますし、
ユーザーにとってストレスのない操作を保証することは、それ以降のそのWebそしてその運営者へ対する評価・愛着が違ってくるということではないでしょうか。

ちょっと、今度の教材に着手しながらそんなことを思いました。

この講座受講者には、実際のユーザーテストの操作の様子を録画したCDをプレゼントしたいと思っています。
お楽しみに!

【参加受付中!】
実体験で学ぶ!ユーザーを裏切らないアクセシブルなWebサイトを知ろう
http://www.harmony-i.org/?cid=work_2_7


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2007年05月08日

手軽なユーザーテストの勧め

ユーザーテストというとどうしても、大掛かりなイメージを持ってしまうかも知れませんが、Webのユーザーテストであれば、会議室、静かなお部屋のちょっとしたスペースで、まったく可能です。出張でもできてしまいます。
もちろんネット環境が必要ですが。

PC、マイク(相手に意識させない目立たないもの)、キャプチャーソフト、
タイムウォッチ、メモをとるもので、出来てしまいます。

ただ、ちょっとしたテストでも、製作者ではなく第3者で実施するということが大切かとは思いますが。

まったくしないよりは、こういった小さなユーザーテストでも実施していくことは、とても大切なかと思います。





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2007年02月21日

本当に違いがある?!

先日、30代〜40代の主婦層をターゲットにしたネットショッピングを立ち上げるということで、そのターゲットユーザーさんを8名ほど集めヒアリングと、TOPページのイメージを見ていただく、簡単なユーザビリティーテストをしました。

その結果、いつものことではあるのですが、「やはりユーザーの声を引き出したり、行動を観察してみなければわからないことがいっぱい」だということを強く実感しました。

当初の運営者・製作者が考えた企画戦力の提供方法の考えとは、ずいぶん違う視点で実際にはユーザーは行動をとるのだということがはっきりしました。

Webサイトの性質にもよるのですが、初期の段階で「ユーザーヒアリング」や「ユーザーテスト」をして確認をとることは、特にこのような売り上げに直結するサイトでは大切なのでしょう。



posted by npoharmonyi at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | ユーザービリティー全般

2007年01月31日

検索フォームと可視化

各図書館には必ずある「蔵書検索」の検索フォームがあります。
図書館だけではなく、無数に検索するフォームはあるかとは思いますが。
先ほど、一般書店ではもう販売していない本があり、早速とある図書館の検索フォームから探してみました。その際に「あれっ・・」と、ウロウロしてしまったケースで気がついたことを、以下へ書いてみたいと思います。

図書館蔵書検索.jpg

なにか、変に思った方はいませんか?
検索ボタンが、最初に(上に)あるのです。

検索する条件(例えば書名や、作者)などを入れて行き、これでOK!ということで最後検索ボタンを押す(クリック)というのが通常の流れなので、
いざ、検索ボタンと思ったときに、その想定した場所と違う位置に配置されていると、思わず探してしまいます。

また、検索結果が次画面で出てくるのですが、その本がこの図書館にないとした際に、その結果を表す画面が、書名、作者名、出版社名が表になって表示されているのみで、瞬時に、その本がこの図書館の蔵書にあるのかないのかが理解できず、考えこんで次のリアクション(操作行動)に悩んでしまいました。

私の頭の中では、
・蔵書があれば、その蔵書されている図書館名が表示される
・蔵書がなければ、ありませんという表示がでる
と無意識に想定しました。

次にくる回答画面のイメージを瞬時に、経験から想定しているので、そのイメージと離れた画面になっていると、やはりしばし悩んでウロウロしてしまうということが、非常に多いわけです。

結構、人間は次はこうなるでしょうというふうに、無意識にイメージを持って、Webも操作しているので、その期待や慣れと違う画面が出た際には、戸惑うケースが多いのです。

ユーザーテストをしていると、意外に皆さんが想定してることは似通っているケースが多いことを感じます。

私の知り合いの視覚障害者も、道を移動していて次に何があるのか想定できる情報を与えられていると、結構、1人で移動ができるのよ・・と、話していたことを思いだしました。





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2007年01月27日

新しい項目「ユーザービリティ」

今日から、このBlogの記事項目に「ユーザービリティ」を追加してみました。というのは、アクセシビリティだけでは「使いやすい」という部分においては、解決できない問題も実際には多くあるという事を、「ユーザーテスト」を実施していると強く感じるからです。

また、追々書いていきたいと思います。

posted by npoharmonyi at 11:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | ユーザービリティー全般